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「 s e a r c h 」 ら へ ん へ い く ボ タ ン

Yosemiteのsyslogd暴走

Macsyslogdプロセスが止まらなくなったが,肥大したログファイルを削除することで解決した.

環境

MacBook Air (11-inch, Mid 2012) - 技術仕様 https://support.apple.com/kb/SP650?locale=ja_JP viewlocale=ja_JP)

  • ストレージ: 256GBフラッシュストレージ
  • プロセッサ: デュアルコア2.0GHz Intel Core i7(i7-3667U)(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、4MB共有三次キャッシュ
  • メモリ: 8GB
  • OS: Yosemite 10.10.5 (14F1021)

まとめ

たぶん,こうすると治る.

  1. ls -hlARS /var/log/DiagnosticMessages | head -n 3等で肥大しているログファイルを見つける.
  2. それらを削除する(ゴミ箱へ捨てた).
  3. sudo launchctl stop com.apple.syslogdでプロセスを止める(killしてる?)(不要かも)
  4. 再起動する.

2015年11月28日14時に実行,度々再発。
Xcode起動するとき発症することが多い気がする。

経緯

2,3日ずっとファンがぶんぶん回っていた.バッテリーの消費が半端ではないし,なんだか文字入力が重くて作業にならない.アクティビティモニタを確認するとsyslogdというプロセスが150%ほどCPUを使用し続けていることがわかった.

Google検索してみると,前例を記録してくれている人がいた.しかし古い.

ログファイルが肥大していることが原因らしい?次のコマンドでひとまず止められるらしい.

sudo launchctl stop com.apple.syslogd

確かに実行すると一瞬アクティビティモニタのプロセスリストからいなくなる.しかしすぐ復活する.前例のブログ等では/var/log/の中身に対する言及が多かったので

ls -hlARS /var/log

の結果を眺めてみる.するとサイズが気になるファイルがいくつかあった.

/var/log/DiagnosticMessages:
total 46337960
-rw-r--r--@ 1 root  admin    15G 11 28 00:51 2015.11.27.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   5.5G 11 27 00:00 2015.11.26.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   1.6G 11 28 13:08 2015.11.28.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   957K 11 15 22:57 2015.11.15.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   591K 11  5 23:58 2015.11.05.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   575K 11 23 23:29 2015.11.23.asl
-rw-r--r--@ 1 root  admin   569K 11 25 23:59 2015.11.25.asl

試しに上位3つのファイルをゴミ箱へ入れてみる.しかし依然としてsyslogdCPU使用率は高い.もう一度sudo launchctl stop com.apple.syslogdを行ってみてもsyslogdは復活する.今日の日付のlogファイルが生成され,放っておくと1GBくらいまでサイズが増えていった.

他にやることがないので再起動してみる.

  1. さっき新たに生成されたlogファイルを削除.
  2. sudo launchctl stop com.apple.syslogd
  3. 再起動

を行ってみた.するとsyslogdが暴走していない.プロセスリストには存在するがCPU使用率が0.0%になっていた….